VALORANTのランクがなかなか上がらず悩んでいませんか?
せっかくランクをやるなら、誰しもさらに上のランクを目指したいと思うものですよね。
ただ、タクティカルFPSと呼ばれるVALORANT。
味方との連携、撃ち合いの難しさ、5vs5爆破ゲームの理解、1試合の長さ などなど…
上げだしたらきりがないほど、立ち塞がる壁が多い…
初心者の方はもちろん、他のFPS経験者でもランクを上げるのは一苦労。
(私も10年ほど他のFPSを経験してきましたが、イモータルに行くまで本当に苦労しました…)
そこで今回は、
元シルバー帯が、完全ソロイモータルを達成したときに意識していたこと
について、簡単にですが書いていこうと思います。
私が実際に試行錯誤している中で、特に重要だと感じたものをまとめたので、
「ソロだけど高ランクを目指したい!!」
「ランクを上げたいけど具体的にどうすればいいかわからない…」
「真面目にやってるのになぜかランクが上がらない…」
こんな悩みを持っている方はぜひ、参考にしてみてください!
筆者の経歴・信頼性
Zinn(じん)
✓VALORANTプレイ時間2000h↑↑
✓ブロンズからソロでイモータル達成
✓コーチング実績あり
設定の最適化+固定
「設定の最適化+固定」
まずはこれです。
特に「固定」にこだわってほしいです。
理由は簡単で、
何かミスがあったときに、設定を固定していないと永遠に設定のせいだと感じてしまい、
せっかくの成長・上達の機会を逃してしまうことになります。
設定の最適化については、自分なりにやりやすい感度やクロスヘアを軽く探してみましょう。
以下の記事におすすめのクロスヘアに関してはまとめているので、
初心者の方はこちらから選んでみてください。
基礎の練習
1つ目は、あまりにも当たり前すぎることですが、
「基礎の練習」です。
基礎の練習というのは具体的に言うと、
キャラクターの操作やエイムの練習、リコイルコントロールの練習やストッピングの練習 etc…
とはいっても、
「何から練習すればいいんだよ…」
と私は最初に挫折しかけました…笑
なので今回は、優先して練習すべきことを2つに絞ってみたので、
これらをまずは練習してみてください。
1.ストッピング
VALORANTでは、キャラクターが動いている間は基本的に弾がまっすぐ飛びません。
そこで必要な技術、
射撃する瞬間にキャラクターを制止させること=「ストッピング」
といいます。
これができていないと、敵に照準があっていても弾がそもそも当たらないため、
まずはこれを射撃場→デスマッチなどで練習し、
弾をまっすぐ飛ばせるようになりましょう。
ストッピングには
移動キーをすべて離して止まる、移動している方向と逆の移動キーを入力して止まる
という2種類の方法があります。
性能に大きな差はないためどちらでも自分のやりやすいほうで練習してみてください。
2.丁寧にヘッドショットを狙う
ある程度ストッピングできるようになって弾がまっすぐ飛ばせるようになったら、
ストッピングに合わせて敵の頭にエイムを合わせられるよう練習してみましょう。
このときに意識することは以下です。
・ストッピングと射撃を連動させるイメージ
・1~3発以内で頭に当てられるよう丁寧に狙う
・エイムを合わせる速度はいくら遅くても大丈夫
・とにかく外さないことを意識
「 デス & 失敗 =すべて自分のミス」と考える
これはマインドの話ですが、私はこれが最も大事だと思います。
ラウンドを落としてしまった時や、自分がデスしてしまった時、
味方のせいにしたりタイミングのせいにするのは、実はとても簡単なんです。
おそらく多くの人が上記のように、視点を自分から外に向けてしまうことがあると思います。
ですが実際、自分で変えられるのは自分だけです。
視点を意識的に自分へ向けることができれば、
今までは見えていなかったミスや改善点などが見えてきます。
問題点が見つかりさえすれば、後はそれを改善・修正して成長していく繰り返しになります。
先ほども言った通り、外部のせいにすることは本当に簡単で楽なので、
ほとんどの人はこれで成長できず停滞してしまう原因になります。
なので、自分へ視点を向けることさえできれば、それだけで他の人とは大きな差に繋がると思います。
この差がランク上位帯とそれ以外の差なんじゃないかと私は思います!
おまけ:VCはつけなければいけないのか?
これに関しては私の結論、
「どちらでもいい」
と思います。
もちろんVCでの報告があったほうがそれだけ情報量が増えるため、あるに越したことはないです。
ですが、もちろん環境によって声が出しづらい方もいますし、
慣れていない初心者などの場合は、それによって撃ち合いでの集中力が落ちたり、
報告することに気を取られて目の前の対応がおろそかになったりもします。
私も初めてダイヤを超えたあたりまでは、VCはあまり使えていなかった記憶があります。
野良ではVCがない場合も多くありますが、「どちらでもいい」と思っていることで、
そういった場合でもしょうがないなと割り切ることができます。
なので、VCに関しては余裕のある方が率先して使用してあげるのが私は良いと思います。
まとめ
今回は私がソロイモータルを達成したときに意識していたことを紹介しました。
もちろんこれは私個人の感想や主観が多く含まれているため、参考程度にしていただけると幸いです。
また実際上達するために行っていた練習法などについても別で詳しく紹介するつもりなので、
気になる方はぜひそちらもチェックしてみてください。
長くなりましたが最後まで見ていただきありがとうございました!
質問、リクエストなどあれば気軽に問い合わせしてください!
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