【VALORANT】感度が決まらない?自分に合った「完璧な感度の決め方」3パターンを現役イモータルがご紹介

VALORANT

皆さんは 『VALORANTの感度』 どうやって決めましたか?


VALORANTにおいて感度は、最初に決めておきたい重要な要素の1つですよね。


ですが感度に関しては、0.001単位での変更が可能で、プロを見ても数値は十人十色


自分に合う感度を見つけるには、

「明確な基準」がなければ困難です。


ということで、今回は現役イモータルプレイヤーの私が、

VALORANTの感度の決め方を3パターン ご紹介します!!

こんな悩みがある方はぜひ参考にしてみてください!!
・自分に合う感度がわからない
・敵にエイムがうまく合わない
・コロコロと感度を変えてしまう

筆者の経歴・信頼性
Zinn(じん)
✓VALORANTプレイ時間2000h↑↑
✓ブロンズからソロでイモータル達成
✓コーチング実績あり

上手い人の設定を真似する

これは簡単で、自分の好きな人の設定をそのまま真似するという方法です。


例えば、

「この人の視点移動めっちゃきれい!!」
「エイムが頭にビタビタに合っててかっこいい!!」


みたいな感じ。ここの理由は何でもいいです。


とにかく、
「自分もこんな風に画面を動かしたいな」と思う人の設定を一旦真似してみてください。
※感度については「ゲーム内感度」と、マウス自体の「DPI」という数値で決まります。
人と同じ感度にするためには上記の設定を確認してください!(その数値をeDPIといいます。)



これで「いい感じ!!」と思った方は、
そのまま設定を固定してさらに磨きをかけていきましょう。


ですが中には

「なんか自分がイメージしてた動きと違うなー」

と思う方がいるかと思います。


その場合は自分の感覚で、0.01単位で感度を微調整してみるか、

このあとの他2つの方法を試してみてください。

有名な国内プロ選手の感度例
・Laz選手:800dpi-0.355
・Meiy選手:800dpi-0.3
・GON選手:400dpi-0.431

マウスパッドの大きさで決める

こちらも手順自体は簡単で、

マウスパッドのギリギリまでマウスを動かしたときに、
ちょうど180度振り向ける感度にする。

というものです。


この方法のいい点は、自分の環境に合わせた不変の感度に設定できるところです。


マウスパッドを変えたときのみ、感度も併せて見直す必要があるかもしれませんが、

それ以外では基本的に感覚が大きく変わってしまうということも起きづらいです。


以前の記事でも紹介したように、大切なのは感度を「固定」することです。

不変の感度があるのは、それだけでとても上達に近づきます。

詳しくは以下の記事で紹介しているので、
まだ見ていない方はこちらの記事もチェックしてみてください。

計算によって求める

これは個人的に一番おすすめの方法で、

「とある計算を使って自分に最適な感度を求める」

というものです。


その計算方法と手順については以下の通りです。

①基準値から「半分の数値」と「2倍の数値」を求める

基準値については、プロ選手の平均感度と言われている edpi280(800dpi-0.35) を使って計算していきます。

ローミドル(基準値)ハイ
0.1750.350.7
今回の例

②「ロー」と「ハイ」の感度を試してやりづらい感度を消す

今回の例でいうと 0.1750.7 を試して、

使いづらいと思ったほうの数値を消します。

ローミドル(基準値)ハイ
0.1750.350.7
例では「ハイ」を削除

③「残った2つを足して2で割った数値」を次の基準値にする

②で残した2つの数値を足して半分にした数値を次の基準値に設定して同じ作業をしていきます。

ローミドル(基準値)ハイ
0.1750.26250.35
0.0001 の単位は切り捨てて問題ない。

④「②と③」の手順を繰り返す

②と③の手順を 5回程度 繰り返すことで、
かなり自分の使いやすい感度になっているかと思います。


繰り返すほど数値は細かくなっていくので、
自分の満足いくまで②③を繰り返しても問題ありません。


少し手順は複雑ですが、この方法については、

「自分に合った感度を見つける」

という点に関しては個人的に最強だと思っているので、ぜひ試してみてください!

まとめ

現役イモータルの私が思う「完璧な感度の決め方3パターン」でした。
いかがでしたでしょうか。


私自身、感度については中々決めることができず「感度の森」を延々とさまよっていましたが、

これらの方法を使って自分に合った感度を見つけることができましたので、

感度で迷っている方はぜひ、参考にしてみてください!


わかりづらい箇所や質問などありましたら、気軽にお問合せください!!

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